○佐藤副大臣 今、伊佐委員の方から、現実にごらんになられた銅線のリサイクル、一時間に五千円の工賃という、すばらしいコストパフォーマンスの話を伺いました。 今、質問の中でも言われましたように、障害者の日中活動の場等の基盤整備を推進するために、現在、社会福祉施設等施設整備費国庫補助金によりまして、社会福祉法人等が整備する施設の建設費等の一部について財政支援を行っているところであります。
銅、金属の銅です、銅線のリサイクル。実は、銅資源というのは日本は昔たくさんとれたんですが、この銅資源は今ほとんど、例えば解体現場で出たりとか、あるいはいろいろな工事現場で出たりとかするものを、全部、中国とか東南アジアとか、安いところに持っていっている。そこでリサイクルしています。何でかというと、むくのが大変なんです。 では、中国、東南アジアへ持っていって何をするか。
さらに、住友電気工業社長で関経連副会長の松本正義さんは、現在の送電線は銅線の電気抵抗で約五%の電力が失われている、このロスは原発数基分の発電量に当たる、超電導の技術を導入した送電線にすれば送電ロスを大幅に減らせると。すなわち、新しい雇用創出と経済効果を生み出す具体的提言も行っております。 脱原発依存こそ二十一世紀の成長戦略、これが今や、地域独占企業、関西電力以外の関西財界の主流であります。
昨今、地方で、村の鎮守の屋根の銅板がはがされるとか、それから公園の子供の遊具が、滑り台が取り去られるとか、それからケーブル窃盗、何か掘り起こして、ケーブルを何キロ、何百メートルにわたって掘り起こして、その銅線をいただいていくといった泥棒、そしてその究極として半鐘泥棒ですね。
その犯行態様は、会社の資材置場や倉庫、工事現場等から銅線や銅製、鉄製の建材等を盗むものが多く、中には、御指摘のとおり、寺社の屋根から銅板をはがしたり半鐘を外したりする極めて悪質なものがあるわけでございます。
このIP通信を使うと全国どこでも八円四十銭というようなことのようでありますから、どんどんふえているというのもよく理解できるところでありますが、それに備えて、今現在、銅線から光ケーブル網を全国的に引くということをやっておるわけであります。 しかし、今起こっておるトラブルは、これはどうもIP電話の基本的なところに問題があるんじゃないか、このように言われておるわけであります。
今先生がおっしゃられたような支援をするためには、現在は、銅線、メタルの電話に関して先生がおっしゃられたようなユニバーサルサービスの基金の制度とかがございます。 それで、ブロードバンドに関して、政府が二〇一〇年度にゼロを解消だと言う以上は、やはり二〇一〇年代にはそのようなブロードバンドアクセスが日本のユニバーサルサービスなんだというような位置づけが必要だろう、こういう認識を私どもは持ちました。
なかなかメタルの、銅線のオープン化というのがなかなか進まなかったという状況があります。これは日本とかなり違っておりました。したがって、そのメタルのオープン化が進まなかったことによって機能分離という、オープンリーチという言葉で言われていますけれども、機能分離が行われたと。それは日本と全く違うわけで、日本はメタルについては、先ほど言ったように、競争事業者がかなりシェアを奪ってきておると。
皆さんがお使いの携帯電話のモーターの銅線を作っている会社があります。あれ、八ミクロン。もう見えません。世界市場の三五%ぐらいを持っているんですが、何が問題かというと、社長はもう七十歳超しています。ところが、継ぎ手がいないんです、継承者が。なぜかと申しますと、二百億の売上げで大体五億の利益、そして社長個人の借金が二十億あるんですよ。
ここの部分は、ですから鉄鋼は使う、アルミは使う、それから物すごく電力使いますから、電力は銅線、銅パイプをぐるぐる回して、お湯の回りに銅パイプを回したのが発電所の原理ですから、銅に対する需要が沸騰するとか、特定のところはもうちんちんになっちゃうわけですね、加熱する。ところが、労働集約的な製品を作っているところはもうどれだけでも出てきますから、製品価格ががんがん下がっています。
うちは銅線要らないんですと。IP使った方が安くてできます。
○麻生国務大臣 今御指摘がありましたように、これは電話の加入権というものと、昔、電話の銅線が敷設されていなかった時代に、これを早く進めていくための施設設置負担金というものは、基本的に本来は別物なんですが、設置負担金を払うとくっついてくるという話だったんです。
鋼材だけに限らず、ステンレスだとか銅線だとかあるいはエポキシ、そういった原材料が随分不足し、かつ値段も上がっておるという、こういう状況が起こっているということであります。これが正に現時点における、業種によっては大変な厳しい状況があるという現実でありまして、このような状況に関しまして経済産業省として正にどういうふうにとらえておられるのかと、ここをお伺いしたいと思います。
当時は、銅線、メタル回線の足回り回線しかなかった、そしてそれはNTTが自然独占をしていた、そんな状態の中で新規参入が認められるようになったと。いきなり自ら設備投資をして参入しろといってもこれは無理がありますし、またメタルというものは言ってみれば過去の遺産です。
ただ、コストの議論の中では、先ほど申し上げましたように、燃焼とか何かということの手前にある部分がまだ結構ありますので、そこにあります例えば銅線なんかもリサイクルをするとか、いろんな仕組みの中で全体を構成しよう、構成する必要があるということを含めてちょっと複雑ではあります。 以上です。
今までの例えば銅線でアメリカの映像配給会社と提携して日本に、放送を使ってもいいですけれども、どういう新しいサービスを提供していくかというのは、全電通の組合の方も、でかい構造よりも小さい会社になって自由に自分たちが意思決定した方が、多分僕は労働組合、働く皆さんのためになると思うんですよ、生活のためには。だからそこら辺のところをどう考えておられるのか、以上二点でございますが、お願いします。
ただ、需要の動向もございますし、それから経済化を図るということでずっと進めてまいりましたけれども、割に順調にいっておりまして、二〇〇〇年を超えると、大体銅線を引きかえるぐらいの値段で光に引きかえることもできるのじゃないかというような見通しも得ておりまして、その辺の技術検討も順調に進んでおります。
○河村(た)委員 私は、ぜひKDDにお願いしたいのは、それは、従来型の電話の競争もいいですけれどもね、例えば向こうの映像会社から直接配給を受けてそういう動画をどんどん流していく、それも、光ファイバーもいいですけれども、今、何と言いましたか、いわゆる銅線でデジタル映像を送る技術がにわかに発達してきましたけれども、そういうのを使ってちょっと違う視点で大競争を巻き起こすんだ、国内のそういう動画のネットワーク
私も敗戦直後幼いころに、よくくずがねを集めまして、特に太い銅線なんかがあると喜んで、当時はあかあかと言って、本当にこれでおいしい物が食べられると喜んで集めた覚えがありますが、まさに今、目の前に電気の通っていない高価なものがあればゲリラならずとも欲しくなるでしょうし、また、これがどこの資金源になっているのか、大変ODAとしては問題だろうというふうに思います。
私は、日本の中で光ファイバーの開発に深くかかわってきたものですから、その立場で申し上げたいと思うのですが、光ファイバーが大変いいということは、先ほど言いました特性が非常にいいということと、材料的に、資源的に、銅はやはり地球上有限な資源でありまして、かつて三十年ほ ど前に、私、こういった銅線を使うか、銅の資源をどうするかということについて研究したことがございます。